美容医療のトラブルでお悩みの方へ
美容整形や美容皮膚科など、美容医療は今や身近な存在になりつつありますが、その一方で、施術ミス・説明不足・広告と異なる効果などのトラブルが急増しています。
「仕上がりが希望と違う」「顔に傷跡が残った」「説明と違う内容で施術された」など、身体的・精神的に大きな苦痛を受ける方が後を絶ちません。
こうしたトラブルは、医療ミスや説明義務違反に該当し、損害賠償を請求できる可能性があります。
「施術内容が事前説明と違う」「傷跡が残ってしまった」「効果がない」など、身体的・精神的な負担に苦しむ方からのご相談が寄せられています。
当事務所では、美容医療に関する法的トラブルについて、法律的な観点からサポートを行っています。
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よくある美容医療トラブル
- 二重整形で左右が非対称になった
- 脂肪吸引後に凹凸や神経障害が残った
- 糸リフトの効果が数日で消えた
- レーザー治療でやけどや色素沈着が起きた
- 医師の説明内容と実際の施術が異なる
これらのケースでは、医師の説明義務違反、施術ミス、契約不適合責任などを根拠として、損害賠償や施術費用の返還請求が可能となることがあります。
想定される対応事例(モデルケース)
法的に対応可能な一例としてご紹介いたします。
- 【例1】脂肪吸引後に凹凸が残った ⇒ 傷跡の修正手術費用+慰謝料を請求
- 【例2】糸リフトで効果がすぐ消失 ⇒ 説明義務違反に基づく返金請求
- 【例3】美容点滴でアレルギー発症 ⇒ 医師の注意義務違反に基づく損害賠償
想定される解決方針・対応可能な請求
当事務所では、以下のような請求・対応が可能です。
• 施術費用の全額または一部返還請求
• 慰謝料・治療費などの損害賠償請求
• 医師との交渉や示談交渉の代理
• 広告表示の不当性を根拠とした請求
当事務所の特徴
- 美容医療トラブルに関するご相談が増加中
- 医師との交渉・示談・訴訟の全段階に対応可能
- 電話から相談予約OK
- 完全予約制・有料相談制
相談の流れ
- 相談予約(電話)
- 有料法律相談(施術内容や被害状況のヒアリング)
- 施術者・クリニック側への請求方針のご提案
- 示談交渉または訴訟提起
- 解決・賠償金受領
よくある質問(FAQ)
Q. 契約書やカルテがなくても相談できますか?
A. はい。LINEやメールでのやり取り、写真などでも対応可能です。
Q. 他院での修正手術を受ける前に相談すべきですか?
A. はい。証拠保全の観点から、手術前の相談が望ましいです。
Q. 示談か訴訟かは誰が決めますか?
A. ご依頼者様の意向を尊重し、リスクと費用を丁寧にご説明します。
まずはお気軽にご相談ください
美容医療に関するトラブルは、心身ともに大きな負担となります。当事務所では、被害者の方の正当な権利を守るためのサポートを行っています。
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