会社員の退職代行
梅山綜合法律事務所解決事例
会社員が、以前から職場環境に悩んでおり、企業に対し再三にわたり職場環境の改善を求めていたが、企業側が応じてくれず、お困りになっていた事例。
弁護士名義の内容証明郵便を企業側へ送らせていただき、企業側と示談交渉をしたところ、トラブルもなくスムーズにご依頼者様のご希望の内容通りに、退職することができました。
退職代行に弁護士が関与することに驚きをお持ちになる方もいらっしゃることでしょう。
近年、人手不足が原因で、労働者一人あたりの労働量が過密となり、職場環境の悪化が懸念されています。
ご依頼者様も仕事量の多さが原因で、大変悩んでおられました。
再三の職場環境改善の申し出をしていたにもかかわらず、企業側には誠実に対応していただけないことで、労働者の企業に対する不信感につながるケースが続出しております。
ご依頼者様も、企業に対する不信感から企業側との連絡を一切お取りになりたくないとのご意向でした。
このように、ご自身で、企業側との連絡を一切お取りになりたくないという方は、ぜひ、弁護士にご相談されてみることをおすすめします。
法律の専門家である弁護士が介入することで、示談交渉がスムーズにまとまり、早急に会社を退職して、新たな人生をスタートさせることができます。
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